富士急のド・ドドンパの事故今頃判明?

2017年7月に運行が始まったド・ドドンパですが、

首の骨の骨折や打撲などの事故は報告され、

運航停止が2021年の8月なのですが、

以前からそのような報告があったらしいのですが、

対処できていなかったそうです。

そこまで大きな問題と思っていなかったのかな。

事故に遭われた方にはお悔やみ申し上げます。

ただ、このド・ドドンパ、乗り方が悪いとそういう事故も起きかねない構造になっているため、

アナウンスで頭はちゃんと枕に着けて前を向いてくださいとあるらしい。

お客さんがその点をちょっと甘く見ていたのかも。

遊園地は楽しいものだし、

怪我をするなんて思ってもいないのはどうも日本だけのようで、

海外では移動遊園地が多く、事故のそれなりにあるらしいです。

特にジェットコースター系の乗り物はスリルを楽しむために安全を最優先しながらも、

どこまでギリギリを狙えるかに挑戦しているものです。

製造者もお客さんも乗り方がいい加減になるというところを甘く見ていたのかも。

首の骨が折れるなんて相当な力がかかっているわけですが、

それは枕から頭を話していたということでは。

けがをされた方を悪く言うつもりはないです。

そういう状況も考えて作っていただかないと。

そうでなければ、もっと安全なくぐを取り付ける必要がありましたね。

日本では事故が起きても自己責任とは間違っても言えませんから。

私はジェットコースター系の乗り物は乗りませんが、

無茶したことを武勇伝のように言う方もいるので、

そういうことをするとけがをすることもあると、

今回の事故は教えてくれるのでは。

富士急さんは、もっと徹底したチェックか安全装置を付けるべきでしたね。

これからもいろいろなスリリングな乗り物が出てくると思いますが、

安全面には万全を期していただきたいですね。

(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です