9月24日のトピックス

今朝の京都洛北地区はなかなかの晴天でした。

ただ、2時間もすると雲が多くなり、

日差しはありますが弱くなっています。

これも秋の天気のなせる業でしょうか。

ここのところテレビはコロナ一色から、

自民党総裁選の話題に重点が移っている感があるのですが、

どうもその報道姿勢に問題があるのではないかと。

と言うのも、

しょせん自民党の総裁を選ぶ選挙であり、

選挙演説でどれだけ違いを追及しても、

総裁一人でなんでも決めることができるほど自民党は小さな組織ではないと。

少しは色を出そうとはするかもしれないが、

今までとそう大きくは変えることができないと。

なのに、マスメディア、特にテレビは右だ左だと大騒ぎしています。

自分たちに都合の悪そうな候補にはあからさまな差別をするという何とも幼稚なことまで行って、

ネット民から大ひんしゅくを買っています。

自民党の総裁選よりも衆議院選挙の公約を聞いた方がいいのでは。

それなら、国民にも関係あるし。

そうしたら4人の候補の差別化ができなくなるかな。

台風16号が発生しましたねぇ。

平年どうりの発生数かな、それとも多いかな。

そろそろ台風シーズンになってきたので、

本格的にやって来そうな台風第一号でしょうか。

あまり来てほしくないのですが。

今回も日本列島近海の海水温が高めなので勢力が強まる可能性が高いと。

ここまではいいんです。

これは地球温暖化の影響が出ていますと、

気性予報士の方が異口同音で言われます。

確かに水温は高くなっているかもしれないけれど、

本当にずっと上昇してきているのかな。

温暖化、温暖化というけれど、

気象予報士は一応科学者の端くれでしょ。

試験通らないと名乗れないのだから。

地球の今までの気温から考えて温暖化かな。

標準の気候に戻りつつあるだけなのでは。

間氷期の揺り戻しではないのかな。

何でもかんでも温暖化と言うのは科学者としていかがなものか。

人間による温暖化は国連が決めているようですが、

本当なのかなぁ。

最近の国連の行動はどうも可笑しな方向に進んでいるので、

信用できないのですが。

来週には台風が来るらしいのは事実なので、

ちゃんと備えておきましょう。

今日は気象関係の話題が多いのですが、

富士山の初冠雪を取り消しという記事があったのですが、

取り消す意味があるのかな。

これも悪いけれどバカげたことですよね。

今年になって、富士山の雪が消え、

初めて冠雪した日が初冠雪ではないのかなぁ。

それも目視確認でしょ。

一般の人たちにも見えているのだから。

最高気温を記録した日以降に雪が降り冠雪したものを初冠雪と言う規定がおかしいのでは。

この規定は誰がどのような観点から決めたのかなぁ。

6月に雪が全部消えて、7月に寒くなって冠雪し、

また8月に暑くなって消えたら困るから、

こういう規定を作ったんでしょうね。

でもね、これだと初冠雪の意味が変わってしまうのでは。

二度目三度目が初冠雪っておかしいでしょう。

今までもそうだったのかなぁ。

気象学は本当に科学なのかなぁ。

いや違う。

科学でないものを科学の枠に嵌めようとするから可笑しなことになる。

初冠雪などと言う情緒的な言葉を使うから可笑しなことになる。

冠雪確認だけでいいんだ。

メディアに聞かれてもそう答えればいいだけ。

メディアは初冠雪と書けばいいけれど、

気象台的には冠雪としか言わない。

あとはご自由にと。

記録と情緒を無理に合わせる必要はないんだ。

上の写真、

この写真が初冠雪を取り消されたもの。

ではこの冠雪はなんて言うの。

ただの冠雪?

気象台ではそれでいいだろうけれど、

一般庶民からすれば、

次の冠雪が初冠雪だと言われてもねぇ。

それこそ変だよね。

これがこのまま残ったらどうなるのかな。

今年の初冠雪はなしですか。

甲府地方気象台も大変だなぁ。

(一部画像はYahoo!検索画像からお借りしました)

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