カットストーンの宝石たちのアクセサリー

京都洛北ショップねむの木は原石や原石を私が加工してアクセサリーにしたものが多いのですが、

一部、プロがカットした宝石を使用してアクセサリーにもしています。

今回はその作品たちの一部を紹介したいと思います。

minne トパーズのペンダントトップtp002

シェリーカラーも奇麗なトパーズ。7.5カラットととても大粒です。

トパーズはいろいろな色がありますが、

シェリーカラーは基本的な色のようです。

手元にそんなに石がないので多くの作品が作れないので、

ねむの木ではより希少な存在です。

creema エメラルドのペンダントトップem001

エメラルドはエメラルドカットと言われるぐらい適したカットがあるのに、

なぜかカボションです。

エメラルドカットにすると小さくなりすぎるからでしょうか。

あえてルール無視なところがおもしろいルース(カットされた石)ですので、

作品にしました。

3.5カラットありますので本来なら相当な価格なのですが、

茶色いインクルージョンがあるのでお手頃価格です。

気軽に身に着けられる宝石アクセサリーとしていいと思います。

minne クンツァイトのペンダントトップqz026

9.0カラットの大きなクンツァイトのルースです。

写真ではきれいに色が出にくいのですが、

ラベンダーピンクが奇麗です。

あまり見かけない宝石ですので、

それゆえそこそこの大きさでもリーズナブルな価格で提供しています。

minne ペリドットのペンダントトップpd016

粒の大きなペリドットを私はほとんど持っていないのですが、

3.0カラットはその中で大きな石になります。

このペリドットはシンプルに一粒で周りに装飾もない形ですが、

隠れたデザインとして、

正面は鏡面磨き。

側面はサテン調の仕上げにしています。

日常使いの宝石アクセサリーと考えて作りました。

creema シトリンのペンダントトップst004

奇麗な宝石で、黄色よりもゴールドに近い色合いです。

シトリンは金運を授かると大切にされている宝石の一つです。

デザインとしては女性向けですので、

プレゼントする女性に金運が向いて株を上げる計画もいいのでは。

今回はこの5品を紹介させていただきましたが、

まだ作品はありますので、

今後紹介させて頂きたいと思います。

原石の美しさとは違って洗練され完成された美しさがルースの作品にはあると思います。

ルースだけでは作品は完成しませんので、

これからもいい作品になるように努力したいと思います。

これらの作品はminneさんのkyotonemunoki's galleryとcreemaさんの京都ねむの木に出品しています。

この機会に覗いていただければと思います。

現在、creemaさんでは作品を購入していただきましたら、

ポイントを通常の5倍お付けしています。

些少ですが感謝の気持ちです。

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