人形のようなシルエットを持つクンツァイトのペンダントトップ
ほぼ原石に近い形のままアクセサリーにしました。
なので色が奇麗に出ています。
透明度の高い石は磨くと色が薄くなってしまいます。
表面の凸凹での乱反射が無くなるためです。
特にクンツァイトやアクアマリンがそうです。
元々淡い色が多い宝石ですので。
このアクセサリーは、石の大きさに比べて、純銀のキャップが少し大きめです。
結果的にこうなったところもあるのですが、
原石に近い容子をしているので、擬人化ではないですが、
人形的なイメージも入っています。
愛着を持って身につけて頂き、
日常を共に過ごしていただければとの思いからです。
あまり手を加えていない分、
綺麗な原石アクセサリーということで身に着けやすいのでは。
価格も抑えています。
クンツァイトは愛の宝石と呼ばれています。
色からそう呼ばれていると思うのですが、
女性が身に着けられるととても映える色です。
これからの季節はよりマッチした時期ですが、
夏場でも透明度が高くパステル調の色合いから、
暖色系ですが全く暑苦しさを感じさせないきれいな宝石です。
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