綺麗な結晶形なのですが凸凹の表面でもあるアクセサリー

原石水晶らしいアクセサリーをお探しの方に。

minne dc109


写真ではレントゲンのように内部まで透けて写るので、

結晶形が分かりにくいのですが、

なかなか奇麗な結晶形をしています。

結晶形はきれいなのですが、

表面は成長する時にできた凹みや歪みでなかなか変化に富んでいます。

というかエレスチャル的です。


エレスチャルは水晶が成長する時にできる段差や凸凹の特徴で、

これがよりひどいものになるとジャガレーと呼ばれます。

水晶の最終形態とも言われています。

凸凹、ボロボロに見えて、相当な時間が経ったと思われたのでしょうね。

形は時間とは直接関係なさそうですが。


この水晶、若干ブラウンがかっています。

スモーキークォーツというほどではないですが、

クリアーですが透明ではない感じでしょうか。

インクルージョンの色が反映されているのかとも思ったのですが、

そうでもなさそうです。


純銀のキャップにデザインを施しています。

蔦をイメージした植物で、

力強さをアピールしています。

蔦は本当にめげない植物ですから。


アクセサリーとしても面白いアイテムだと思いますし、

お守り水晶として身に着けられてもいいと思います。

身に着けているのとそうでないのでは心の落ち着きが違うと思います。


この作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。

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