アクセサリーらしい形をした原石水晶

creema dc309

整った形をした綺麗な水晶でダイヤモンドクォーツと呼ばれるにふさわしい石です。

正面に凹みがあるのですがこれは骸晶の痕です。

骸晶とは、

水晶が成長する時にできる凹みで、

成長する時の環境でいろいろな形の窪みができます。

特に粒タイプの水晶でよく見られます。

というか無い方が珍しいかも。

凹みは粒タイプの水晶の特徴の一つと言ってもいいかもしれません。

この窪みもこの水晶の成長の歴史で、環境の変化が刻まれています。

この水晶は可愛い骸晶ですので良いアクセントです。

この凸凹が激しくなるとエレスチャルと呼ばれたり、

ジャガレーと呼ばれたりします。

キャップは純銀製で縁をリボンをイメージしたデザインで飾っています。

お守り石として身に着けられてもいいと思います。


この作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

他にもアクセサリー作品を出品中です!

日々、支えとなってくれるものがあると、

心が落ち着きます。

私はネックレスタイプの原石水晶アクセサリーを制作紹介しています。

手首に数珠を巻くのが定着して相当な時間が立ちました。

これも一つの方法です。

数珠の場合、紐かゴムになりますので、

24時間身に着けるのはなかなか難しいです。

その点金属チェーンならお風呂にも付けては入れるので、

ネックレスがいいと考えて作っています。

メッキの場合、剥げるという問題もあるのですが、

silver925やステンレスチェーンなどなら大丈夫です。

シルバーは経時変化があるのですが、

それも味なのでいいと思うのですが、

重曹を使って優しく磨いてあげるとほぼ元の輝きに戻ります。

愛着が湧くとより心を落ち着かせてくれる場合が多いので良いと思います。

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