柱状水晶の原石水晶アクセサリーたち

年の瀬のカウントダウンも始まりました。

新しい年を迎え、新たな気持ちで過ごすためにお守り水晶はいかがでしょうか。

新年の初詣も自粛とは行かないまでも規制されている状況ではなかなか心がこもらないのでは。

そういう気持ちではなく、

目標に向かう、目標を達成する新たな気持ちを水晶に託すのはいかがでしょうか。

今回オーソドックスな柱状水晶の原石水晶アクセサリーを紹介します。

creema dc355

あまりオーソドックスとはいいがたい形ですが、

水晶が外れた痕がいいアクセントになっている柱状水晶です。

目標を達成するために何者にも負けないという意味を込めて、

身につけられるのがいいのではないでしょうか。

表題を飾るにふさわしい水晶だと思います。

minne dc374

これこそオーソドックスな原石柱状アクセサリーです。

原石のままなのは、一つに細かな横筋が入っているのです。

透明度の高いきれいな水晶なのですが、

この表面により若干霞んだように見える特徴になっています。

ほかの方ならこれを欠点と考えられるかもしれませんが、

私はこれをこの水晶の個性と考えて残しています。

原石のままですので。

人によってはこの特徴をしてレムリアンシードクォーツと呼ばれるかも。

とても整った奇麗な水晶です。

creema dc376

尖端の切り立った形が特徴の水晶です。

そこまで珍しい形ではありませんが、

ほかのアクセサリー屋さんなら上から3分の一ぐらいで切ってアクセサリーにされるかも。

というのも水晶クラスターだったものが剥がれて、

そのあとが残っているからです。

これもこの水晶の特徴です。

いろいろな歴史があってここに存在しているわけですので、

それを大切にすることによって、

持ち主の方の愛着が増すと思うのです。

それも個性だと思うのです。

dc376とdc374は七宝で円を描いています。

これは太陽を表現していて、

銀のレリーフ調に月や星も描いています。

これはいつも月や太陽の様に水晶に見守られている表現です。

新しい年を迎えて新しいチャレンジをされる時に、

頼れる相棒として身に着けて頂ければと思います。

これらの作品はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryやcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

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