エレスチャル、ジャガレーと呼ばれる原石水晶アクセサリー

骸晶構造と呼ばれる成長する時に複雑な結晶構造を作り成長したために、

とても複雑な形の水晶です。

穴が開いたり、凹んだり、割れ目のような筋ができたりと。

水晶の最終構造とも呼ばれますが、

一度結晶ができた後にまた溶けた場合もありそうなので、

一概に骸晶だけとも言えないようです。

minne dc281

これは 骸晶構造 でできた形だと思います。

いくつかの水晶が合体した形でもあるのですが、

整っていて、

この凸凹もとても芸術的ですね。

水晶内部も奇麗でいい原石水晶だと思います。

creema dc370

この水晶も 骸晶構造 で凸凹のようです。

特に粒タイプの水晶にはこういう形が多くできやすいようです。

この水晶もいくつかの水晶が合体したようでス。

小さな水晶が飛び出しているのも見えてユニークな形です。

minne dc378

この水晶はよく紹介しているのですが、

これも凸凹の極みです。

これは言い過ぎかもしれませんが(笑)

ほとんど全ての面に溝や穴や割れ目があります。

ですがとても奇麗なのです。

本当に気に入っているアイテムでもあります。

紹介させていただいた3品とも、

とてもユニークで不思議な形なのですが、

とても愛着が湧くのです。

好き嫌いが分かれる作品ではあるんですが、

力があるのではとも思える水晶です。

これらの作品はMinneさん内の"kyotonemunoki's gallery"やcreemaさん内の"京都ねむの木"に出品中です。

他にも多くの人が奇麗という水晶アクセサリーもありますので、

よかったら見に来てください。

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