トルマリンのピアスの紹介

私は、石の大きさと石の加工法のため、

基本ペンダントトップを作っています。


あえてピアスを作成したと言っていいのですが、

理由は、トルマリンのサイズがあまりにも小さく、

一粒でペンダントトップにするのが難しいものが多く、

逆にピアスに向くかなと思ったからです。


この場合も原石の特徴を残すようにしているのですが、

それはそれでいい効果かと思うのですが、

純銀キャップが小さくて作りにくかったですね。

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ブルートルマリンのピアスです。

綺麗な結晶で曇りがないです。

光の加減でグリーンぽくも見えるのですが、

肉眼ではブルーです。

純銀製のキャップの縁はリボンをイメージ。

creema gt005

グリーントルマリンのピアスになります。

色は深く、濃いグリーンです。

深蒸しのお茶の様に濃い色をしています。

こちらの純銀製のキャップは、

縁の周りではなく、

リングの周りにリボンのデザインを付けてみました。

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明るいブルートルマリンのピアスです。

バイカラーに近い色の変化が見てとれます。

このキャップはとてもシンプルに何もつけていません。

銀の色との対比が綺麗です。

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ちょっとノッポのグリーントルマリンのピアスです。

見かたによるとブルートグリーンの中間的な色に見えることも。

トルマリンらしい見え方だと思います。

全てにハンドメイドの純銀製の星を相方として付けています。

一応型はあるのですが、

小さいゆえに、手作業で作るので、

みんな微妙に違いが出ます。

これも手作りの作品らしくていいと思います。替えてくれと言われてもそれはご容赦願います。

これらの作品はMinneさん内の"kyotonemunoki's gallery"やcreemaさん内の"京都ねむの木"に出品中です。

他にもピアスは少しだけ製作しています。

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