七宝を施したキャップやプレートを持つアクセサリー

今日はちょっと違った切り口で作品を紹介したいと思います。

それは水晶ではなく、

七宝を施したプレートやキャップの紹介。

すべての作品を紹介できませんが、

いくつか特徴を説明したいと思います。

creema dc222

これは七宝で空想の実を現したものです。

色はブルーとレッド。

いい感じに色が出ています。

七宝は焼いて出てくるまで色が分からないことが多いです。

赤が青になったりはしませんが、

思ったような色合いにならないこともあります。

minne dc223

これも絵だというかツルと言うか、

植物と関連付けて描いてはいるのですが、

実がなっているというよりも、

ちょっとしたインパクトを付けたい思いから付けました。

creema dc224

これは完全にイメージの世界です。

水晶がきれいで、

レインボーが現れたりするので、

それに合わせた感じです。

宇宙からオーラが降りてくるイメージです。

七宝は円ではなく、

あえて形を作っています。

creema dc225

個のキャップには3面七宝を施しています。

と反対側にスカイブルーがあります。

そして赤の反対に色のない枠だけがあります。

これはsilverを色にして4色。

各面にあるというイメージです。

はっきりした色合いが欲しかったので。

どう感じられるかはそれぞれ自由です。

なかなか思ったようにならないのも七宝らしいのと同時に、

整っていないところが原石アクセサリーに付けた七宝らしくていいなと思い、

七宝も出てきたままでほとんど手を加えていません。

これらの作品はminneさんのkyoutonemunoki's galleryとcreemaさんの京都ねむの木に出品中です。

他にもまだまだ七宝を施した作品がありますのでよかったら見てください。

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