東大ネコ研究はクラウドファンディングすべき

参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6398860

昨日、東大の猫の腎臓病の治療の研究を行っているという記事があり、

人間の病気だけでなく、動物の病気も研究するんだと思っていました。

それが今日、その記事の影響で東大に寄付の申し込みが殺到して、

2日間で2900万円集まったと。

研究内容は参考記事を見て頂くとして、

ネコ族は腎臓病が既定路線の様な種族だそうで、

これを治療できれば、家ネコの場合、30歳ぐらいまで生きられるのではとのこと。

治験の段階まで来たそうですが、

このコロナ禍のため、治験のためのお金が集まらず、現在中断中とのこと。

この記事を見れば、猫を飼っている方で、お金に余裕のある方は寄付を申し出るのは当然かな。

治験には数億円ほどかかるようで、

2900万円ではまだまだですが、

これはクラウドファンディングで、

多くの方々から支援してもらうことが重要で早く薬が出来るのではと私も思います。

今現在も、腎臓病で苦しンでいる猫がたくさんいるわけですから、

時間を浪費することはとてももったいないことです。

我が家にも猫がいます。

7歳半になるのかな。

今は元気ですが、

年を取れば腎臓病が発症することが確実と言われれば、

何とか助けてあげたいと思います。

なのでこの薬の開発は本当に熱望します。

ネコに限らず、動物を飼うことは家族が増える感覚だと思います。

代表として犬と猫。

その子たちのために専用の餌を準備し、エアコンもつけっぱなし。

専用の服まで買って着せてあげる厚遇ぶりです。

傍から見ているとやり過ぎではとも思えるのですが、

飼い主からすると、

口をきけないかわいい子をちゃんと保護するのは当然の義務との想いからです。

飼いだしてからその気持ちはとてもよくわかります。

折角いい研究をされているのですから、

一日も早く実現して一匹でも多くのネコ族を救ってあげてください。

ライオンもトラも同じ病気にかかるのですから。

そのためにもクラウドファンディングで多くの人に呼び掛けて頂きたいと思います。

東大に留めおいてはお金はなかなか集まらず、

薬ができないのはとても残念です。

一日も早く薬が開発されることを願っています。

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