その他の”レア”アクセサリーの紹介
ねむの木では、
原石を加工したものと、
加工された石(ルース)を使ったアクセサリーを作成、紹介していますが、
ルースを使ったアクセサリーは数が少なく、
その中でも、あまり持っていない石を使ったアクセサリーはねむの木では”レア”です(笑)
原石を自分なりにカットしたり磨いたりする方が楽しいので、
どうしてもそちらにウェイトが重くなってしまうのですが、
今までもいくつか作っています。
今手元にあるのは4品だけですので、それを紹介させていただきます。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_0012-2017_09_25-13_56_49-UTC.jpg?resize=300%2C300)
トパーズのペンダントトップtp001
淡いブラウンのトパーズのルースを使ったシンプルなペンダントトップです。
トパーズ自体は本来無色透明なのだそうですが、
不純物が加わることで発色しているそうです。
色々な色のトパーズがありますが、私はこの色だけですね。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_1514.jpg?resize=300%2C300)
シトリンのペンダントトップst003
黄水晶が本来ですが、シトリンと宝石名が付いています。
少し深めの黄色というよりゴールドに近い色合いです。
元々水晶ですので、お金がたまる石と言われ大切にされてきた由来があります。
シンプルな一粒タイプで、枠全体をサテン調の仕上げにしています。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_0012-2017_08_14-12_28_00-UTC.jpg?resize=300%2C300)
シトリンのペンダントトップst004
このシトリンは少し明るめの色合いで、
ゴールドから黄色に近い色合いの石です。
st003がシンプルだったのに比べ、
周りを華やかにしています。
磨き方も鏡面磨きとサテン調の中間ぐらいの仕上げにしていて、
差別化を図りました。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/01/em001.jpg?resize=300%2C300)
エメラルドのペンダントトップem001
このアクセサリーは何度も紹介しています。
エメラルド自体数個しか持っていないうちの一つです。
まだ作品にしていないものがいくつかあります。
やはりルースは作品にするのに考えてしまいますね。
それなりにお金をいただかないといけないので、より慎重になります(笑)
これからも新しい作品を作るためのルースは少しはあるのですが、
特徴を出し切れないのでは私が作る意味がないので、
その点に苦慮しています。
新しい年を迎えたので、心新たに創作に励みたいと思っています。
これらの作品はMinneさん内の"kyotonemunoki's gallery"やcreemaさん内の"京都ねむの木"に出品中です。