粒タイプの水晶らしくユニークな形のアクセサリー

水晶は成長する環境で、

柱状になったり、粒タイプになったり、

真ん中に穴の開いたような形になったりします。

一番は温度だそうで、

周りの温度が高いと粒タイプの結晶になるようで、

これは温度が下がっても外形はそのままなのだそうで、

いま私たちが見ている水晶もそうなのかもしれませんが、

全ての粒タイプの水晶がそうしてできるとも限らないようです。

ここがややこしい。

dc316

この水晶がそうしてできたのかどうかはよくわからないのですが、

ユニークな形をしています。

これには有色のインクルージョンは入っていませんが、

粒タイプの水所のインクルージョンに黒色系が多いのは、

多くが高温で炭化されたのかもしれません。

これも何とも言えないのですが、

いろいろと想像ができて原石水晶はとても楽しいです。

上記の作品は

creemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

他の作品も出品していますので、

粒タイプの原石水晶アクセサリーに興味のある方は覗いてみてください。

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