シベリア高気圧が1084hpaとは
なんちゅう高気圧と思ったら、
海面0m基準で気温も勘案してのことだそうです。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6380734
この気圧が打ち出されたのは、
標高1742mの高地で、しかも氷点下42.8度の気温だそうで、
この数値をもとに海抜0m換算にすると1084hpaなのだそうです。
それにしてもすごい冷気の塊だということですよね。
この高気圧、なかなか動かないようで、
当分寒さが続くのだそうです。
最近はあまり天気予報で気圧の数値を言わなくなりましたが、
以前はその数値でそこそこ天気が予想できたのです。
今の子供たちには無理だろうな。
その気圧の数値も補正されていたのでしょうか。
実際とは違う数値が表示されていたかもしれないので、
それなら予報が外れる理由もわかる気が・・・・
しませんよね(笑)
気圧の数字にそういう補正があったのは初めて知りました。
知っているようで、知らないことが本当に多いですよね。