10月19日の話題

東京の水は塩素臭が強いんでしょうか。

高度浄水処理水が多くなっていると聞いていますが、

一部だけなんでしょうか。

と思っていたら東京都でも昭島市は、

深層地下水をくみ上げていて美味しい水なんだそうです。

一応塩素処理はしているそうですが、

河川の水の処理に比べて塩素量は少ないそうです。

最近水の宅配増えましたよね。

いろいろなところの美味しい水が飲めるのですが、

昭島市の水はそれと同等ということですね。

水道代も安いそうでうらやましいです。

私が子供の頃は、まだ井戸水を使っていました。

上水道に変わってカルキ臭さにへきえきとしましたが、

最近は夏場の一時期を除いてあまり気にならなくなりました。

(感覚が慣れてきたのかな)

京都は琵琶湖の水が原水になるのですが、

高度浄水処理をした水ばかりではないのですが、

琵琶湖が奇麗になった(?)のと浄水場も努力されているようです。

最近は浄水場でも高度浄水処理を行うところが増えてきています。

高度浄水処理が広がれば殺菌用の塩素を減らすことができ、

安定して美味しい水が手に入るのがいいですよね。

ヨーロッパは元々硬水で飲み慣れないとお腹を壊すと言われていますし、

どこかの国は蛇口から虫が出てくることも。

カルキ臭いと言われても飲料として普通に蛇口から水が出るのですからありがたいことです。

トリハロメタンが気になる方も居られるでしょうけれど、

日本のトリハロメタン、特にクロロホルムは基準が厳しく、

水を加熱し、沸騰時にクロロホルムは増加するそうですが、

それでもWHOの基準以下に抑えられるそうです。

また、高度浄水処理を行った水ではトリハロメタンの発生は低く抑えることができるようです。

水を沸騰させるとトリハロメタンを揮発させることができると思っていたのですが、

逆に化学反応が進んでトリハロメタンが増えるとは意外でした。

完全に取り除くには30分ぐらい沸騰させておかないとダメなようで、

なかなか困難ですね。

10月22日(金)の終電から10月25日(月)の始発まで、

山手線内回り池袋~渋谷~大崎間が52時間運休だそうです。

渋谷駅ホームの線路切り替えだそうです。

もう何年も渋谷駅には降りていないし、東京もご無沙汰ですが、

渋谷駅も変わって行くんですね。

まあ、テレビでもいろいろ情報を流していましたが、

まだまだ変わって行くんですよね。

東京に縁のない身ですが、

次に行った時のは本当にお上りさんになっていますね。

それもそうですが、52時間止めるというのはすごいですね。

元々夜中は走っていないですが。

土日は混雑するんでしょうね。

このコロナ禍ですから通常よりはましかもしれませんが、

そうしないと工事が完了しないんでしょうね。

事故なく終わることを願ってます。

今回は東京ネタばかりでしたが、

話題に上るのはやはり東京ですか。

京都が話題になるのはお祭りが多いので、

もっと情報発信しないといけない気がするのですが。

群馬県の知事さんが都道府県のランク付けに文句言ってましたね。

言いたいことはよくわかるのですが、

法的処置というのはちょっと言い過ぎでしたかね。

ただ、どういう基準でどういう項目かをオープンにせず、

一方的にランク付けされるのは心外でしょうね。

発表方もトップ10にしておいて、

あとは非公開でというやり方もあると思うので。

今回、”法的処置”という単語で話題になりましたが、

実際どうなんでしょう。

法廷で何を争うのでしょうか。

県が侮辱されたというのでしょうか。

相手側もこういう資料に基づいてランク付けしたと言えば、

それまでの話になるのでは。

山本知事も納得できないので、

資料を見せて説明してほしい。

それによって足りないところを補う資料にしたいぐらい言えばよかったのに。

ちょっと頭に血が上り過ぎましたね。

それと、この都道府県ランク、

関東圏の県が相対的に低いんですよね。

だから、東京だけで調査しているのでは。

なら、東京都民の全国都道府県ランキングでしょうね。

そういうの多いから。

ありがたいことに京都は2位で下。

だから、京都の知事や市長さん努力しないのかな。

もっとよくしてほしいですね。

不満多いです。

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