重めの原石水晶アクセサリー
okuno nemunoki大きいけれどアクセサリーにする価値があると思った作品を紹介したいと思います。
女性には重くっても男性にとってはそうでもない部分もあるので、
今回は１０ｇ以上の作品を3点紹介します。
このアクセサリーは１０．５ｇと基準ギリギリですが、
大きさが４ｃｍほどあり、紹介したい作品の一つです。
ここまで大きいと傷は付き物ですが、
その割に整った水晶で、
平たい結晶形をしています。
女性が身に着けられてもいいですが、
男性の方がよりしっくりくるかも。
右側のでっぱりの内部に細い水晶の形があります。
この水晶の元の形にしてはちょっと違いすぎるので、
取り込まれた水晶の痕かもしれません。
このアクセサリーは１１．１ｇあります。
この水晶も扁平ではありますが奇麗な水晶なのですが、
なぜか正面にきれいに凹んだラインができていて、
まるでダイエットしたかのようです。
反対側には純銀の星と七宝で青い丸を付けています。
これは同じく星のつもりですが、
アクセントの意味合いを強く持っていています。
こちら側の下側に可愛いいレインボーが現れます。
この水晶は１２．５ｇと紹介する中で一番重いのですが、
そうは感じさせないですね。
この水晶も扁平できれいな結晶形です。
水晶内部に気泡だと思うのですが、
それがたくさん入っていてきれいに輝きます。
この水晶にも星と風のデザインと緑の丸の七宝を付けています。
純銀のプレートが大きいので、
アクセントを入れたくなるんですおyね。
それにも意味を持たせたくて。
グリーンの七宝はシリウスのつもりです。
風はいい風が吹き悪事を吹き飛ばしてくれるようにとの思いからです。
なかなか10ｇを超えるアクセサリーは作っていなくって、
記事で被るものをのけるとこの3品が残りました。
どれも個性的できれいな原石水晶です。
どうしても大きくなると目立つ傷が増えて、
そのままアクセサリーにはできないものがほとんどなのですが、
この3品はアクセサリー向きのきれいな面を持ち合わせた水晶でした。
純銀のプレートなので七宝を施すのに都合がいいので、
ちょこちょこ入れていますが、
なかなか思ったようにコントロールできないのが困りものです。
これらの作品はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryやcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
