一見普通の柱状水晶ネックレスですが・・・

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見た目が綺麗なら、

特徴なんて二の次、

三の次でいいのですが、

作ったもののこだわりということで。


チャームポイントは

・バランスのいい形をした柱状水晶

  六角形ながら下から見ると二等辺三角形のような形をしていますが、バランスいいです。

・表面の特徴がユニーク

  表面に2タイプの特徴がありどちらも興味深いです。

・純銀のキャップに月と太陽をあしらっています

  いつも身近に存在していることのアピール、象徴です。

・大きくもなく、小さすぎることもないジャストサイズ


一見すると普通の何の変哲もない水晶に見えますが、

よくよく見ると、

下からでは、

結晶形は六角ですが、

二等辺三角形の様に2片が同じような長さで一辺が短い形になっています。

綺麗にそろった六角形の水晶はほとんどないのですが、

こういう特徴的な形もなかなか見当たらないです。


この水晶の一番の特徴は表面の模様だと思います。

半分はスリガラスの様に少し白っぽく見えるのですが、

その理由は、

六面中三面が細かなクレープ状になっていて、

天然のスリガラスです。

残り半分はこちらも細かな横線が走っています。

この2つが相まって少しもやがかかったような見た目になっています。


純銀で作ったハンドメイドのキャップには、

月と太陽をイメージしたデザインを施しました。

月は銀色で素材そのものでいいのですが、

太陽が銀色だと太陽か何かわからなくなるので、

七宝で赤を入れました。

丸枠の関係でちょっと太陽が小さくなりましたが。

あえて太陽と思われなくとも、

ただの赤い丸と思われても構いません。


全体で3センチ弱と、

棒状ですのでジャストサイズではないでしょうか。

大きすぎず、小さすぎずで。

ネックレスとして身につけられても奇麗ですし、

元々水晶はお守りとして身につけられていたので、

お守り水晶としてもいいのではないでしょうか。


作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。

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