剣のような形をしたヒマラヤ水晶ペンダントトップ
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/03/dc379-4.jpg?resize=1024%2C768)
dc379
チャームポイント
・剣のような形
あるようでなかなか整った形のものは少ないです。
・インクルージョンが邪魔をせずにいいアクセントになっている
インクルージョンが多くなく、ファントムを形成しているようには見えないのが残念です。
・光の当たり方でレインボーが現れる
なかなかいい写真が撮れたので見て頂きたいと思います。
・純銀プレートに七宝でアクセントを付けている
原石に合わせて焼成したままの七宝でアクセントを付けました。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/03/dc379-2.jpg?resize=300%2C225)
ヒマラヤ水晶原石のペンダントトップ。
奇麗なトップをしていて、
少し扁平な形をしているので、
まるで剣のようなイメージです。
身に着けることで忍び寄ってくる邪気を切り払ってくれるのでは。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/03/dc379-3.jpg?resize=300%2C225)
インクルージョンも自然な感じに散らばって入っていて、
水晶の透明感の邪魔をせず、
引き立てているように見えます。
こういう分散の仕方の時はファントムになっていることが多いのですが、
ちょっとそうは見えないですね、残念。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/03/dc379-5.jpg?resize=300%2C225)
純銀のキャップは水晶に合わせてハンドメイドしており、
背面のスペースに五色を七宝で付けました。
七宝は焼成した段階でもきれいなのですが、
より輝きを増すために仕上げ磨きをすることも多いです。
今回は原石水晶に付けるので、
バランスを考えて、
こちらもナチュラルな状態です。
![](https://i0.wp.com/www.kyotocrystal.com/wp-content/uploads/2022/03/dc379-6.jpg?resize=1024%2C768)
水晶内部のクラックに光が反射してレインボーが現れます。
レインボーが現れる水晶は愛の石と言われています。
写真の様に特に正面左側によく現れます。
レインボーの写真はなかなかきれいにとれないのですが、
水晶を暗くすることでレインボーを引き立てました。
奇麗に写っていると思うのですが、いかがでしょうか。
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