新型宇宙ロケットエンジン実験成功!

こんなのを開発しているとは知らなかった。

日本は遅れているという目で見るのはよくないかも。

今回の新型エンジンはメタンと酸素の混合ガスを使うそうで、

実用化できればエンジンが相当軽くなるそうです。

参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/34dbcae6c00a18355a66057cbfe2a037d96fbd67

デトネーションエンジンシステム(DES)というらしいですが、

メタンを使うところが軽量化のカギなのかな。

減税、液体水所と液体酸素のエンジンが使われていますが、

水素はとても軽い分、扱いがとても難しいそうです。

固体燃料のエンジンもありますが、

有害物質を使っているものが多く、

打ち上げ失敗すると大変なことに。

どこかの国がたまにやります。

それは置いておいて、

今までの技術はアメリカやヨーロッパが優位に立っていて、

なかなか日本が参入することが難しかったのですが、

新しいエンジンが開発できれば、

宇宙開発の競争力に大きな力を与えることになると思いますね。

JAXAも地道にやっているんですね。

こういう記事はもっと大々的に載せてほしいのですが、

なぜか小さいですね。

そうそう、もうすぐ北海道でもロケットの発射実験が行われますね。

「MOMO6号」でしたっけ。

成功するといいですよね。

こういう新しい技術開発がもっと活発になると日本も元気になるのでは。

(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)

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