ダイヤモンドクォーツと呼ばれる水晶アクセサリー

実際、正式な基準はないのですが、

粒タイプ(両錘の柱状水晶ではない)の水晶で整った形をしているものが、

ダイヤモンドクォーツと呼ばれます。

ハーキマーダイヤモンドはブランドですので、

同じタイプの水晶をダイヤモンドクォーツと呼んでいるのだと思います。

なので、私の基準は、

粒タイプで、整った結晶形を持ち、クリアーな水晶で、

ダイヤモンドの原石と間違われても仕方がないと思える水晶を言います。

creema dc191

透明度の高いクリアーな水晶は、写真を撮る時に全てのものが映り込むので、

美しさが半減する場合も。

この写真がまさにその通りで、とても奇麗でクリアーなのですが、

純銀のプレートまで映り込んでしまっています。

整った形をしていて、

表面も原石のままとしてはとても綺麗です。

minne dc201

この水晶も奇麗な結晶形をしていて、

表面も奇麗で内部もとてもクリアーです。

インクルージョン(内包物)も少なく、

クラックが少しありそれがレインボーを出現させます。

それもまた綺麗です。

creema dc229

この水晶が一番写真写りがいいのでは。

純銀プレートが小さいからでもあるのですが、

透明度の高いことがよくわかります。

黒いインクルージョン(内包物)がたくさんあるように見えますが、

半分ぐらいは反射して見えています。

どの水晶も特徴があり、きれいな結晶形を持っています。

原石のままですので、

成長途中にできた痕などそのままですが、

これもこの水晶たちの歴史ですので、

個性と思っていただけると嬉しいです。

これらの作品はminneさんのkyoutonemunoki's galleryとcreemaさんの京都ねむの木に出品中です。

どれも一つだけの作品ですので、どちらかのサイトにしか出品しておりません。

先にほかの方の元に行った折にはお許しを。

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