ガソリンが半年ぶりにちょっと下がったようですが・・・
ガソリンの価格が下がるのはうれしいことですが、
なぜ下がったのか原因が書いてないので釈然としないですね。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6395009
私も車に乗るので値下がりはとてもうれしいのですが、
円高にもなってないし、景気は上がり傾向でどうして下がったのかが不思議なんです。
OPECが原油増産を決めるとかいう報道があったのでそれが原因なんでしょうか。
半年間上昇していたのは、円安とコロナ禍以降の景気回復の芽が見えてきたからのようですが、
日本は足踏みの気がするのですが、
アメリカは景気回復による人出不足が深刻化との報道もあり、
ガソリン価格もまた上がりだすのではと思っているのですが。
20年ぐらい前にディーゼル車に乗っていて、
軽油が80円ぐらいだったのが、
現在は125円ぐらいになっているので、
1.5倍ぐらいになっているんですね。
海外の平均賃金上昇は20%ぐらいらしいので、
ガソリンが上がっているのは仕方ないなと思っていたのですが。
けれど、日本の賃金は全く上がっていないのはどういう事なんでしょうね。
このまま下がるとは思いませんが、
賃金が上がることを願います。
我々の賃金を上げないために海外から安い人材を入国させるのはやめてくださいね。
なぜアメリカやイギリスなどは賃金が上がるのに、日本は上がらないのか。
経済構造に問題があるんでしょうか。
もっと付加価値の高いものを作らないといけないのでしょうね。
モノの値段が下がることを期待するよりも、
我々の給料がそれ以上に増えてゆとりができるようにしてほしいですね。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)