とてもユニークな形の原石水晶アクセサリーを紹介

いろいろユニークな形の水晶があるのですが、

その中でも、トップクラスのユニークさの水晶アクセサリーを紹介します。

柱状の水晶ではなかなかここまでのものは少ないのではと思います。

minne dc194

初めは2つの水晶がくっついた形なのかなと思ったのですが、

どうもそうではないらしく、

成長途中に邪魔ものがあってそのためにこんな形になってしまったようです。
(完全に私の憶測です)

どういう事情があったのかとても不思議ですが、

ボディと尖端の水晶内の状況が対照的なので気に入っている水晶の一つです。

尖端が透明で綺麗です。

原石アクセサリーとしても存在感ありますよ。

creema dc198

一目で見てユニークとわかる水晶です。

この水晶は平たいのです。

厚みは1cmほどで全長に比べ4分の1ぐらいしかないのです。

それに加えこの形。

真ん中にクラックがあるのでくっつけたのかと思ったのですが、

そうではなく、自然に合体したようです。

母岩となっている水晶にはこういう形はなくはないのですが、

この水晶自体、結晶形になっているので、

両方から成長してきてくっついたのでしょうか。

本当に不思議な形です。

minne dc217

本当にブーツのようです。

純銀のキャップを被っている方も根っこではなく、先端になっていて、

両錘水晶の上に粒タイプの水晶が乗っかり成長した感じでしょうか。
(柱状型と粒タイプでは出来る条件が違いますからね)

セプターとも呼ばれます。

日本名は松茸水晶。

松茸の笠にはちょっと見えないですが(笑)

この水晶たちも平たい水晶です。

本当にユニークな形のものが散見されます。

この作品は動画を撮っています。

ユニークさがよくわかると思うのですが。

こういうユニークな水晶をそのままアクセサリーにしています。

この特徴を消してしまうのは忍びないですし、

とても個性的でかわいい水晶だと思います。

ヒマラヤ山脈からやってきた水晶ですので、

あえて手を加えずに、

そのままヒマラヤのパワーを身に着けて頂きたいとの思いもありますので。

水晶はオールマイティーのパワーストーンと言われていて、

いつも身に着けていることで、

目標が明確になり行動しやすくなると思います。

ユニークな水晶はより身近で愛着が湧くと思います。

これらの作品はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryやcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

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